(講義の続き)
作品から受ける感情やイメージの広がりに比べれば、
物理的事実の知覚は多くの鑑賞者に共有されやすい
1)知覚可能な事実から出発する記述(顕在的属性)
2)作品から受けるイメージの広がりに関する記述(潜在的属性)
3)作品や作者に関する知識情報に関する記述
ーーーーー
このあと、ブリジストン美術館所蔵&WEB公開されている解説文を例題に
・顕在的属性
・潜在的属性
・背景情報
を読み分けてみました。
<例題1>
カミーユ・コローの<<ヴィル・ダブレー>>(1835-40年、油彩、カンヴァス)
<例題2>
アメデオ・モディリアーニの<<若い農夫>>(1928年頃、油彩、カンヴァス)
そこでの多くの議論を経て、「鑑賞教育への応用」提言へと講義は進みました。
その後、履修生各自が真鍋博作品から例題を選び、解説文を作成して、議論の題材としました。
このあと、ブリジストン美術館所蔵&WEB公開されている解説文を例題に
・顕在的属性
・潜在的属性
・背景情報
を読み分けてみました。
<例題1>
カミーユ・コローの<<ヴィル・ダブレー>>(1835-40年、油彩、カンヴァス)
<例題2>
アメデオ・モディリアーニの<<若い農夫>>(1928年頃、油彩、カンヴァス)
そこでの多くの議論を経て、「鑑賞教育への応用」提言へと講義は進みました。
その後、履修生各自が真鍋博作品から例題を選び、解説文を作成して、議論の題材としました。
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