2011年11月26日土曜日

未来学の未来?

(メモ書き)

国際SFシンポジウム
「未来学」は今や全世界の多数の優れた知性が参加する、シリアスな学問領域になっています。。。私たちはSFをさらにいっそう「新しい状況b」にふさわしい「人類の文学」たらしめる可能性の探求を目指して…
1970年:映像世代(劇画世代)が読書人口の過半数を占める

『絵で見る20年後の世界』林雄二郎

未来問題の国際会議@オスロ
1967年9月12日〜15日
林雄二郎氏の国際会議出席のための後援
黒川徽章25000
真鍋博25000
小松左京25000
能村龍太郎50000



・現実逃避ではない、絵空事ではない、日本固有の風土に根ざした「近づけmたくりよせる未来を」の提案
科学技術の先行する未来ではなく、有機的で神経や精神につながった未来、変わるべきもの、変えてはならぬもの、変えられないもの、変貌のはやいもの、遅いもの、動かぬもの、それを調整し

国際未来学会(1970年@京都)
SINIC理論@
Technology Assessment@Robert W. Lamson

『AERA』1995年1月2日+9日号、10-11
林雄二郎:戦後復興、所得倍増計画等の長期計画の多くは、世の中うごきについていけずおはらいばこ

1970年3月:大阪万博ー未来都市、バラ色の夢
1970年4月:京都で国際未来学会
1970年代:公害問題が顕在化
1973年:オイルショック
未来学が急速に下火になっていった

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