2011年12月10日土曜日

大阪万博に関する、前回の授業感想


「大阪万博は当時の人々が描いた未来の想像図」


想像図はあくまでイメージであって、
実際の未来を完璧にその図通りにすることは難しいと思います。
(自分が取り組んでいる制作研究で常に直面する問題なのですが)

でも、想像ができなければ未来は作れないのです。

たとえ全てが現実にならなくとも、想像図を描くことなしに未来は作れません。
想像図を描く事は、未来を想像し作っていく事だからです。

大阪万博があったから今があり、
真鍋博氏は想像図を描く事で未来を作った1人なのだと思いました。



斉藤

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